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仮想通貨で失敗しないためにまず読んで欲しいブログ

ビットコインはキャッシュレスブームに乗れない

f:id:gomachikun:20191204000453j:plain既にビットコインやイーサリアムなどでは電子決済が可能な店舗が世界的に広まっています。2017年にはビックカメラでもビットコイン決済が導入されましたが、殆ど使われないのが現状です。セキュリティに問題がある訳でも無く、決済も簡単ですが、仮想通貨=投資という概念から脱却出来なかったことから、今の値段でビットコインを使いたく無いと市場に判断された結果と言えるでしょう。 

www.businessinsider.jp

news.livedoor.com

今年に入っても、Suicaに仮想通貨をチャージ出来る機能を仮想通貨ウォレットのDecurret(ディーカレット)が導入を検討していますが、仮想通貨=投資という概念を脱却出来ていないため、現時点では使用するユーザーが限られてしまうことが予想されます。

www.coindeskjapan.com

結局のところビットコインは投資的な側面が魅力であることと同時にビットコインは決済としての流動性をを失ったと言えるでしょう。

QR決済寄りの仮想通貨

仮想通貨の別の決済の切り口としてドル・ユーロ・円・英ポンド・シンガポールドルを担保とするリブラ(Facebook社)、人民元を担保とするDECP(中国政府)や石油を担保にするPetro(ベネズエラ政府)など企業・国単位で仮想通貨を発行をして流通させようとする動きが見られます。

これらの仮想通貨は、担保となる資産の元発行を予定しているため、投資的な側面は限りなく少ないものとなります。1ドル=固定レートのような法定通貨のレートに基づいた形式のため、ビットコインとは異なり特段儲からないが特段損もしない。それ故に価格を気にしない分使いやすいという側面を持っています。

※Alipay、WeChat Pay、paypayなどのQR決済の延長線上に有り、事業者側の決済手数料の削減やブロックチェーンを利用することによるセキュリティの強化を行おうとしていると考えると分かり易いです。

しかしこれらのプロジェクトは規模が大きい分、各国内法整備や世界規模でのマネーロンダリング対策、企業による金融分野の占有可否などの取り決めが必要となります。また政府関係者の仮想通貨への知識や理解などが必要となることから、かなりの時間を要すことが予想されます。

今日のPOINT

ビットコインとQR決済寄りの仮想通貨は分けて考える。将来的にもビットコインは決済としての流動性は上がらないかもしれないが、キャッシュレス決済がビットコインを取り扱いさえすれば実質同様の実用性が得られる。

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